第15回琉球物性研究会（11月28日）に出席しました。

「UBe13の特異な量子臨界的挙動と超伝導」発表：井澤
「四極子自由度が活性なPrRh2Zn20の温度・磁場相図とその磁場方向依存性」発表：吉田

豊田理研国際ワークショップ"Strongly Correlated Electron Systems: Open Space between Heavy Fermions and Quasi-crystals,"（名古屋大、11月17日‐19日）に出席しました。

“Eccentric Quantum Critical Behaviors in Heavy Fermion Superconductor UBe13″, Izawa (Invited)

国際シンポジウム「特異な結晶構造に創出する新奇量子相の解明(TMU International Symposium on “New Quantum Phases Emerging from Novel Crystal Structure”)」（首都大、9月24日〜25日）に出席しました。

“Non-Fermi Liquid Properties in a Cubic Pr-Based Compound PrPb3 Under Magnetic Fields”,Yoshida

“Non Fermi Liquid Behavior and Phase Diagram in Pr-based Compounds with Non-Kramers Ground State”,Izawa(Invited)

新学術領域研究「J-Physics:多極子伝導系の物理」キックオフミーティング（9月14日〜15日）に出席しました。

「多重極限下におけるエキゾチック超伝導体のペアリング対称性と異常金属状態」発表：井澤

6月8日〜9日に開催された基研研究会「多自由度と相関効果が生み出す超伝導の新潮流〜BCSからBECまで〜」に参加しました。

「U系超伝導体における超伝導対称性とフェルミ面」発表：井澤

2月2日ー3日に愛媛大で行われました研究会「局所多自由度の相関が創出する新物性」に出席し，講演を行いました．

「輸送係数から見る非クラマース二重項物質の電子状態 ~共通点と相違点~」　発表：井澤公一

東京大学物性研究所で行われました「Workshop on recent developments in the Kondo problem」に出席し，講演をしてきました．

“Phase diagram in Pr1-2-20 system with non Kramers doublet ground state"　発表：井澤公一

12月17日ー20日に京都大学で行われました「 International conference on topological quantum phenomena 2014(TQP2014)」に出席し，講演を行いました．

18AM-5「Nodal structure and pairing symmetry of UPt3」　発表：井澤公一

12月4日ー5日に東北大学金属材料研究所で行われました「REIMEI-ICC-IMR Workshop」に出席し，講演してきました．

「Twofold spontaneous symmetry breaking in the heavy-fermion superconductor UPt3」　発表：井澤公一

9月7日ー10日に中部大で行われた日本物理学会2014年秋季大会に参加しました．

7pBK-5「圧力下比熱の磁場方向依存性からみる空間反転対称性をもたないCeIrSi3の超伝導対称性」　発表：北村康裕
9aBK-6「重い電子系超伝導体UBe13の準粒子熱輸送と超伝導ギャップ構造」　発表：畑中裕厚
9pBK-2「PrIr2Zn20における非フェルミ液体的挙動と温度・磁場相図」　発表：町田洋
9pBK-3「四極子自由度を持つPrRh2Zn20の特異な輸送特性」　発表：
吉田太地

7月7日ー11日にGrenobleで行われた「International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2014)」に出席し，講演を行いました．

「Wiedemann-Franz Law in Yb-based Quantum Critical Materials」　発表：井澤公一
「Pairing Symmetry of Non-Centrosymmetric Superconductor CeIrSi3 Probed by Angle-Resolved Specific Heat Under Pressure」　発表：井澤公一
「Development of Field-Angle Resolved Specific Heat Measurement System for Pressure-Induced Unconventional Superconductors」　発表：北村康裕
「Anomalous Enhancement of Seebeck Coefficient in Pr-based 1-2-20 System with Non-Kramers Doublet Ground States」　発表：町田洋

7月13日ー16日にRingberg Castle(Germany)で行われた「13th Bilateral German-Japanese Symposium “In- terplay of Spin and Orbital Degrees of Freedom in Strongly Correlated Electron Systems”」に出席し，講演を行いました．

「Peculiar Transport Coefficients in Non-Kramers Doublet Compounds PrT r2X20」　発表：井澤公一

6月14日ー16日に岐阜（下呂）で行われたトポロジカル量子現象第 16 回集中連携研究会「トポロジカル量子現象 の研究成果」に参加し，講演を行いました．

「UPt3 の超伝導対称性の争点まとめと解決への道」　発表：井澤公一

学位審査および研究打ち合わせのため，12月14日ー23日の日程でGrenobleに出張しました（井澤）．

東大駒場キャンパスでセミナーを行いました．

タイトル：”重い電子系超伝導体 UPt3 の多重超伝導と対称性”　発表：井澤

カルチャーリゾートフェスト（沖縄）で行われたトポロジカル量子現象第２回若手国際会議（10月22日〜26日）に出席しました．

タイトル：“Identifying the node position in the gap function of UPt3 in the Brillouin Zone”　発表：井澤

せっかくの沖縄なのに，台風でホテルに幽閉されていました．

9月25日ー28日に行われた，日本物理学会2013年秋季大会（徳島大学）に参加しました．

26aEB-8　”極低温熱電能測定からみるPrT2Al20(T=Ti,V,Ta)の電子状態”　発表：池浦徹
26aPS-13　”空間反転対称性の破れた超伝導体CeIrSi3における圧力下比熱の磁場方向依存性”　発表：北村康裕
26aPS-26　”多重超伝導相をもつUPt3における熱伝導率のスケーリング則と超伝導ギャップ構造”　多田勝哉
27pEC-6　”（シンポジウム講演）軌道の揺らぎとその混成効果：4f2系における特異な輸送現象”　井澤公一

8月9日ー11日に那須で行われたワークショップに参加しました．

タイトル：”probing quantum criticality by thermoelectricity”　発表：井澤

東大本郷キャンパスで8月5日ー9日に行われた強相関電子系国際会議(SCES2013)に参加しました．

タイトル：9P-I-2-1　""　発表：井澤
タイトル：　""　発表：町田
タイトル：　""　発表：池浦

水戸で行われたREIMEI International Workshop（7月31日ー8月2日）に参加しました．

タイトル：(31O03)”Anomalous enhancement of thermoelectric coefficients in Pr 1-2-20 system”　発表：井澤

名古屋大学にセミナー（IGERセミナー）に行きました．

タイトル：”多重超伝導相をもつUPt3の超伝導対称性の理解の現状: これまでの理解から最近の進展まで”　発表：井澤