来客(Behnia氏)
東京大学物性研究所に滞在されているKamran Behnia氏がディスカッションにいらっしゃいました.
北海道大学の柳澤氏が9日-11日の日程でいらっしゃいました.
10日にはセミナーをしていただきました.
お忙しい中,どうもありがとうございました.
集中講義(物性物理学特論第第十二,11月14日ー16日)で北海道大学の網塚 浩先生がいらっしゃいました.
「強相関f電子系の物理」というタイトルで講義をしていただきました.
普段あまり聞けない内容で,学生さんたちには好評でした.
どうもありがとうございました.
名古屋大学の出口氏がGCOEセミナーでいらっしゃいました.
「Au-Al-Yb準結晶における量子臨界現象」というタイトルで講演をしていただきました.
井澤のフランスでの上司であるJaques Flouquet氏が訪問されました.
といっても,個人的な訪問(花見)です.
FranceのGrenobleから青木大さんがいらっしゃいました.
セミナー「ウラン化合物における強磁性と超伝導の共存」をしていただきました.
ParisのESPCIからKamran Behnia氏が研究室に滞在されました.Behnia氏による英語理学講義(1月26日および30日)とGCOEセミナー(1月30日)が行われました.
Kamran Behnia氏に初めて会ったのは私が前の職場に着任したばかりの駆け出しの頃です.それからちょうど10年,早いものです.その間,研究内容が近かったこともあり,いろんな場面で一緒になることがよくありました.彼を見ていると本当に研究が好きなんだろう,ということをよく感じます.実にいろいろなことに興味を持ち貪欲に研究をしていて,そういうところは非常に刺激になります.彼と話をする度にモチベーションが上がるので非常に貴重な存在です.実際,今回も大いに刺激を受けました.
Marcin Konczykowski氏がParisからいらっしゃいました。彼とは約9年前からのつきあいで私がフランスにいる間も何度か研究室を訪問しました。最近は直接の共同研究はしていないのですが、彼は実験手段・装置のこともよく知っていて実験オタク仲間としても情報交換したりと仲良くしてもらっています。
今回は彼の滞在時間に余裕がなかったことと私のスケジュール(会議)の関係であまり議論ができなくて残念でしたが、研究の話から昔話までいろいろと話をすることができて良かったです。
今日はKamran Behnia氏(ESPCI,Paris)がいらっしゃいました。研究室設置以来、初の海外からの来客です。昨日まで神戸で行われていた国際会議に一緒に参加した後、今朝一緒に神戸から東京に戻ってきました。
彼とは物性研究所時代からの友人で、今も共同研究をしています。今日は、最近の結果からこれからのプロジェクトまでいろいろと議論することができ、有意義に過ごすことができました。最近はe-mailやSkypeがありますが、やはり近くで直接議論するのが一番です。
今回は国際会議のついでだったわけですが、次は共同研究で呼ぶことができればと思っています。
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